ビットコインFXで初心者にオススメのチャート分析
FXやビットコインFXで最も簡単で勝率が
良い手法はフィボナッチ・リトレースメントである。
フィボナッチとは?
フィボナッチ・リトレースメント
金融において、フィボナッチ・リトレースメントとは、チャート上のサポートとレジスタンス( en:support and resistance )の水準を導出するテクニカル分析の一手法である。名前の由来は、この手法がフィボナッチ数列を利用することによる。フィボナッチ・リトレースメントは、市場が、予測可能な一定割合の反発/反落の後、本来の方向への値動きを続ける、という考えに基づいている。
そのような反発/反落は、一般的なボラティリティに拠るものであると、プリンストン大学の経済学者であるバートン・マルキール( en:Burton Malkiel )は、著書 『ウォール街のランダム・ウォーク( en:A Random Walk Down Wall Street )』の中で述べている。彼は、テクニカル分析手法には信頼できる予測を行えるものが全くないことを示した人物である。マルキールは、資産価格は典型的なランダムウォークの兆候を示し、従って継続的に市場平均を上回る収益を上げることは不可能である、と論じている。
フィボナッチ・リトレースメントは、チャート上で2つの極値(上値と下値)を取り、その差分を主要なフィボナッチ比率で分割することで得られる。0.0% は反発/反落の始点とされ、100.0%が本来の値動きに対する完全な反発/反落である。ひとたびこれらの水準が決まれば、数本の水平線がサポートとレジスタンスの想定水準を示すものとして描かれる。
まぁ細かいことは置いておいて、ようするに
直近の高値と安値に線を引いて23.6%や38.6%.
50%.61.8%まで戻しやすいということだ。
日足が大事
どの時間足が良いかというと、より長い時間足
を重視した方が良い。
出来れば1時間足以上が望ましい。
1時間足より4時間足、さらに日足の方が精度は
高まる。
(チャートはGMOコインのビットレ君を使用)
スキャルピングが出来るなら15分足などでも
良いが、俺のようなサラリーマンには無理なので長い足を見ることをオススメする。
【やり方は簡単】
①まず画面右上の黄色い三角ボタンを押す
②ペンのマークを押す
③1番下の音符のようなマークをタッチする
④直近の高値にカーソルを合わせる
(942,066 こちらが100%となる)
⑤直近の安値にカーソルを合わせる
(こちらが0%となる)
日足を使った手法
足の設定はローソク足でなく平均足を使ってる
日足の平均足が陰線(水色)から陽線(赤色)
に変わって確定した次の日に買いでエントリー
始め値は694,000円程でエントリーするが、
間に合わなければ朝見た時に成り行きで
オーケー。
リミット設定は23.6%戻しの720,000円付近
ストップ設定は陰線最後の平均足の始め値の下あたり(680,000円)
エントリー後OCO設定ですぐにリミットとストップをかけて、あとは放置する。
見事にリミットにかかった。
(1BTCの場合)
720,000-694,000=+26,000円
充分ではないか。
まとめ
このようにフィボナッチを意識するだけで
簡単に勝率を上げることが出来る。
ポイントは必ず陰線が続いて陽線に変わった
時点ではなく、陽線が確定した次の足で
エントリーすることだ。
簡単なので検証した上で試してみてくれっ!!