発想法で悩んでる人にオススメの手法
仕事で販促の企画や新規事業のアイデアが
出てこなくて、悩んでる人も多いのではないか?
この現代でまったく新しい発想をするのは難しい。
ならば組み合わせるしかない。
あのソフトバンクの孫正義さんも、最初に起業するときに5分に一個アイデアを出して組み合わせていた。
そんな組み合わせ法でオススメなのが、
【死者の書】発想術である。
これはメンタリストDaiGoさんがニコ生放送で言ってた
アイデアの出し方である。
死者の書とは?
死者の書とは、古代エジプトで冥福を祈り、死者と共に埋葬された文書のこと。
絵とヒエログリフなどを使い、死者の霊魂が肉体を離れてから死後の楽園アアルに入るまでの過程・道しるべを描いた書。
さっそくやってみよう
①絵が書いてあるのを見て何個か選んで抜粋する。
②キーワードを無理くりくっつける。
↑ ↑
【おそらく船】 【おそらくペンギン】
船+ペンギンをくっつける。
③自分の中で新しい世界を勝手に作って、
そうなったらどうするかを考える。
俺なりに考えてみた。
海が好きなので、ビーチで小さい船に乗って
ペンギンの形をしたアイスを売ってみる。
ペンギンは寒いところにいるので、あえて南極などで、
氷の上で使えるボートを開発する。
などetc・・・・・
う~ん難しいがなんか楽しくなってきた!!
ポイント
①活用方法はあまり深く考えないこと
②アイデアは思いついたら、まずメモる
あとから役立つので、とりあえず自由に無理くり
くっつけて色々柔軟に考える。
それがのちに財産となると思う。
今の課題に強引にくっつけるだけでも良いと思う。
考えて考えて考え抜いて、一旦寝かすと人間は
脳が自然と整理されて、ボーっとしたときや
お風呂で湯船に使っているときにハッと思いつく。
あのIPS細胞を発見した山中教授もお風呂に入っているときに
思いついたそうだ。
他にもフィクションストーリー法やダヴィンチスケッチ法
などあるので、今後紹介していきたい。
一度やってみてほしい。